監督が言っている気を遣える選手になれ!とは?

こんにちは!

 

あなたは、トップ下をしていて

 

「気を遣える選手になれ!」

 

と監督に言われたことはないでしょうか?

 

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私自身この言葉をいわれた時は

理解に苦しみましたね

何度も自分がそうだと思ったことを試して

やっとわかりました

 

じゃあ、あなた自身

今この言葉の意味を理解できていますか?

 

できていない人が多いのではないでしょうか?

 

これを高校1年の段階で理解することで、

監督があなたを試合に出場させやすくなり

チームのスタメンとして出ることも

増えることでしょう!

 

逆にあなたが

この意味をいつ知るのかによっては

スタメンとして出ること、Aチームに入れる

時期が変わってくると言ってもいい

 

そのくらい重要な要因です

 

そもそも気を遣えるとは何か?

 

気を遣えるとは、一般的には心配するだったり

あれこれ心遣いすると言う意味がある

 

しかし、

サッカーで言う気を遣えるとは

周りをよく見て予測ができることを指します

 

いわゆる

守備では、危機察知能力

攻撃では、相手の嫌なところにパスを出せたり

ポジションをとったりすること、また仲間のサポートをすることです

 

じゃあ、どのように

気を遣える選手になるの?

 

これは

習慣的に周りを見るようにする必要があります

 

例えば、学校内での

先生が言っていることを汲み取ること

だったり予測して次にどのような行動を

取るか見たりすることです

 

簡単に言えば、

人間観察ですね

 

先生や友達がやってほしい事を予測

して行動することが出来たら尚良いですね

 

練習の時も同じですね

 

・どこがチームにとって危ないのか

・どこにスペースが空いてしまっているのか

・どこで仲間のサポートをすれば

 ボールがスムーズに回るのか など

 

 

気を遣えるようになるには

その分、

予測と思考を繰り返さなければなりません

 

だから、高校1年のうちから

出来るようになれば

もっと予測の精度が上がります

 

今あなたが出来る第1歩は、

 

学校内で友達の行動や先生の言動などを

 

予測してみてください